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ラグビー 1部昇格の浦安、ラグビーイドローHCすは6チームむのしみレイドローHC新体制が始動 !1部 目指すは上位6チーム入り「強豪に挑むのは楽しみ」スポーツ報知

ラグビー・リーグワン1部の浦安の新HCに就いたグレイグ・レイドロー氏(左)と飯沼蓮主将(カメラ・大谷翔太)

 ラグビー・リーグワンで来季1部に昇格する浦安(旧NTTコム)の新ヘッドコーチ(HC)に就任した元スコットランド代表SHのグレイグ・レイドロー氏が28日、昇格始動上位千葉・浦安市内で会見に臨んだ 。の浦chelsea f.c. vs liverpool f.c. lineups23年に現役を引退したレイドロー氏は、安レ昨季はコーチとしてチームの1部昇格に貢献。新体この日、制が新HCとして「チームを率いること 、入り(1部の)強豪に挑むことは楽しみ」と意気込みを語った。強豪

 レイドローHCはスコットランド代表主将を務め 、に挑2015、は楽ドジャーステレビ中継19年W杯では日本とも対戦。ラグビーイドローHCすは6チームむのしみ代表76キャップを誇る同国のレジェンドで、1部21年から前身のトップリーグのNTTコムでプレーした。昇格始動上位内山浩文ゼネラルディレクターによれば 、の浦引退後は母国のチームなどからコーチのオファーもあったと言うが浦安での指揮を選択 。同HCは「1部に昇格し、浦安としての旅は始まったばかり 。そのチームにHCとして関わることができるのは 、素晴らしい機会 。家族も浦安という地域を気に入っていて、それも助けとなった」と語った。

 来季のチーム目標は「TOP6」。主将は昨季から引き続きSH飯沼蓮が務め「簡単な目標ではないが  、チャレンジャーとして挑戦していきたい」と腕をまくる 。レイドローHCも「チームに来た時に、蓮の努力する姿勢に感銘を受けた 。日本一のSHになるための気持ちを原動力にしているし 、リーダーとしても著しい成長がみられる」と全幅の信頼を置く 。全ての面でのレベルアップを念頭に「スマートなラグビーをしていきたい」と、1部での上位6チーム入りをにらんだ 。

 複数年契約という指揮官のコーチとしてのキャリアは序章。8月中旬には新体制がスタートしており「どういうラグビーがこのチームにはまるか」など 、挑戦の日々を重ねて行く。レイドローHCは「楽しむことと 、努力することが大事 。楽しむには努力が必要  。練習を楽しむ事ができれば、上達も速い 。そういった環境を作って行きたい」と来季を見据えた。

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